社員として翻訳の仕事をしよう

フリーランスと対極にあるのが、社員として翻訳の仕事をすることです。
社員として働くことについてお話します。

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翻訳の社員について

給与をもらう社員という形は、フリーランスのメリットが小さくなるかわりに一定の保証が得られるというメリットがあります。
自由度が小さいかわりに起伏も小さくなるわけです。
社員として翻訳をする場合、文書の周辺知識などを勉強できるチャンスが回りにたくさんあることが多いというのも、フリーランスにはない大きなメリットとなります。
社員という形をさらに分類すると、以下のようになります。
1、業務の一部が翻訳の正社員。
2、翻訳が主業務の正社員。
3、派遣。

それぞれのタイプ

業務の一部が翻訳となる正社員は、いわゆる会社員として仕事をしていたらいつのまにか翻訳もするようになったというパターンが一般的でしょう。
このような人たちは、自分が翻訳者であるという意識をあまり持っていないものと思われます。
翻訳が主業務の正社員というのは、一般に、翻訳者として雇用された正社員のことです。
翻訳業務が定常的に発生する企業が雇用しているケースと、翻訳会社が社内に翻訳者を置いているケースがあります。
フリーランスとして独立する前段階として勤めている人もいれば、社員という保証が欲しい人、社員という働き方のほうが性に合っている人などがいます。

形態に大きな違いはない

翻訳という仕事に関しては、正社員も派遣社員も基本的に違いはないと思っていいでしょう。
違いは長期か短期かくらい。
正社員として長期間働ければ、それだけ周辺知識も深くなる一方、仕事の幅が広がることはありません。
派遣社員だと何年かで別の職場に動くため一分野を深く極めるという形にはなりませんが、逆に、複数分野の勉強が可能で仕事の幅が広がるという考え方もできます。